田舎散人のつぶやき

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カテゴリ：文学つれづれ( 31 )

一文を「ことわざ」で綴ると

2023年04月14日

　文に関する「ことわざ」に「文は人なり」「言葉は身の文」「急ぎの文は静かに...

詩人の「短詩」を捜して見る

2023年03月24日

　日本の文学は短詩形文学といわれ、和歌をはじめ連歌、連句、長歌、短歌、俳句...

紫式部『源氏物語』をさぐる

2023年03月17日

　世界最古の長編小説といわれる紫式部『源氏物語』は、平安時代の貴族社会を描...

バーチャル歌人・星野しずる

2022年12月02日

　おい、おい、こんな時代になっているのか。新人類という言葉があったが、今、...

ひっくり返っても意味をなす　

2022年11月18日

　ふとしたキッカケで改めて日本語の楽しさを覚えた。国外を出て外国に行く。あ...

乞食俳人と乞食歌人　

2022年10月21日

　江戸期に乞食の俳人と歌人がいた。美濃国の八十村路通（１６４９～１７３８）...

求菩提山で詠んだ桜狩の歌　　

2022年10月07日

　福岡県豊前市に修験の山として知られる求菩提山（７８２㍍）がある。県立の求...

ふるさとを詠んだふるさとは

2022年08月26日

　誰もが「ふるさと」をいろんなカタチで表す。研ぎ澄まされた詩人の表現を追う...

狂歌は人の道を伝える

2022年07月08日

　江戸時代に大流行した「狂歌」を追う。狂歌は、社会風刺や生活の滑稽さを詠み...

皇后陛下の「御歌」を掬う

2022年03月18日

　歴代の天皇が詠まれる和歌は「御製（ぎょせい）」といい、皇后、皇太后は「御...

天皇陛下の「御製」を掬う　

2022年03月11日

　天皇陛下が詠まれる和歌を「御製（ぎょせい）」という。上代から皇族や貴族は...

日本最古と世界最古の〝歌〟　

2022年01月21日

　ものごとの最初だとか、最古だとか、というと尊厳、魅惑の想いが生まれる。太...

心つなぐ「琉歌」を詠み継ぐ　

2022年01月07日

　日本の短詩形文学は、５・７・５、１７音の「俳句」と５・７・５・７・７、３...

妙訳、サヨナラだけが人生

2021年12月31日

　詩人で翻訳家の上田敏（１８７４～１９１６）は、明治３８年（１９０５）にフ...

小説『ベンゲット移民』を知る　

2021年11月12日

　福岡県京都郡豊津町（現みやこ町）出身で京都高女（現県立京都高）卒の大石千...

原爆川柳……名前を橋に書いて

2021年08月20日

　何気なくネットに「原爆川柳」と入力、クリック。すると「森脇幽香里の世界川...

自由律俳人の「原爆句碑」

2021年08月13日

　昭和２０年（１９４５）８月６日、午前８時１５分、広島にウラニュウム爆弾が...

被爆作家の原爆文学

2021年08月06日

　昭和２０年（１９４５）８月６日、広島に原子爆弾が投下された。作家２人も被...

命をうたう、シャボン玉

2021年05月28日

　孫娘が来ると庭でシャボン玉を飛ばす。長男の娘と次男の双子娘３人、４歳の同...

良寛和尚の歌ものがたり

2021年05月07日

　良寛（１７５８～１８３１）の辞世句は「散る桜残る桜も散る桜」と「うらを見...

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