散人見習のつぶやき

三四郎の池と森 　夏目漱石の長編小説『三...

追悼 ＊「田舎散人随想」欄の執...

古代の病院か「続命院」は 　地名は歴史の証という。...

「令和」出典は国書というが　 　令和元年（二〇一九）五...

清少納言と紫式部の娘 　平安時代、長徳２年（９...

小倉城の「連歌始め」再興を 　日本古来の伝統的な詩形...

殉職した鉄道員とバスの車掌 　北と南の大地に「殉職碑...

詐欺師、ペテン師、いかさま師 　仲間うち３人で、今の世...

行橋の「稲荷座」お茶子の話 　昔話に花が咲く、という...

古代の大ロマン追う学芸員 　福岡県みやこ町の「博物...