2025年 09月 15日
愛しい彼女は70歳
今日も僕の側で寝息をたてる彼女。
そんな彼女がとても愛しく、
この甘い生活がズッと続いてほしいと願っている。
僕の愛しい彼女はマルチーズのベルちゃん。
本来は、犬好きではなかった。
頑固オヤジの僕は、「犬を飼いたい」という幼い娘の声を無視し、
室内で犬を飼うのは絶対にダメだ」と言い続けてきた。
しかし、時の経過と共に娘の発言力が増して、オヤジの権威が失墜。
娘の熱い思いと妻の援護射撃に押し切られて、犬を飼うことに同意。
渋々、ペットショップに向かったのは14年前の春だった。
運命の出会いからしばらくして、
ベルちゃんは家族の大切な一員となり、
僕にとって、なくてはならない存在となった。
外出先から帰ってくると、飛び跳ねて喜ぶ彼女。
僕の趣味は、各地への1人旅をのんびりと楽しむことだが、
家を留守にして一番気になるのはベルちゃんのこと。
遠出で帰宅できない夜も、彼女は玄関先でずっと私は待ってくれている。
その様子の写真が旅先に送られてくると、無性に家に帰りたくなる。
本来は、犬好きではなかった。
頑固オヤジの僕は、「犬を飼いたい」という幼い娘の声を無視し、
室内で犬を飼うのは絶対にダメだ」と言い続けてきた。
しかし、時の経過と共に娘の発言力が増して、オヤジの権威が失墜。
娘の熱い思いと妻の援護射撃に押し切られて、犬を飼うことに同意。
渋々、ペットショップに向かったのは14年前の春だった。
運命の出会いからしばらくして、
ベルちゃんは家族の大切な一員となり、
僕にとって、なくてはならない存在となった。
外出先から帰ってくると、飛び跳ねて喜ぶ彼女。
僕の趣味は、各地への1人旅をのんびりと楽しむことだが、
家を留守にして一番気になるのはベルちゃんのこと。
遠出で帰宅できない夜も、彼女は玄関先でずっと私は待ってくれている。
その様子の写真が旅先に送られてくると、無性に家に帰りたくなる。
ペットに全く関心がなかった若き教師時代。
愛犬が亡くなったショックで、数日間、学校を休んだ女生徒がいた。
僕は当時、その生徒の思いを理解することが出来ずに、
優しい言葉をかけてやれなかった。
今なら、もっと違う対応が出来ていたはずだが、心が痛む。
先日、某テレビドラマで“ ペットを大事にすることは、
命を大事にすること。人にも優しくなれる”というセリフを聞いた。
その通り。僕もそう思うし、僕はベルちゃんからそれを教わった。
現在、14歳のベルちゃんは老犬。
人間の年齢に換算すると、70歳前後だという。
数年前から心臓の薬を服用し、腰痛にも悩まされている。
我が家で最も医療費がかかるのはベルちゃんで、
月に数度、定期的に動物病院に通い、入院したこともある。
最近は、自分の体調以上にベルちゃんの様子が気になる日々。
診察を待っていると、飼い主に抱かれたペットが次々とやってくるが、
みんな僕と同じ思いなのだろう
愛犬が亡くなったショックで、数日間、学校を休んだ女生徒がいた。
僕は当時、その生徒の思いを理解することが出来ずに、
優しい言葉をかけてやれなかった。
今なら、もっと違う対応が出来ていたはずだが、心が痛む。
先日、某テレビドラマで“ ペットを大事にすることは、
命を大事にすること。人にも優しくなれる”というセリフを聞いた。
その通り。僕もそう思うし、僕はベルちゃんからそれを教わった。
現在、14歳のベルちゃんは老犬。
人間の年齢に換算すると、70歳前後だという。
数年前から心臓の薬を服用し、腰痛にも悩まされている。
我が家で最も医療費がかかるのはベルちゃんで、
月に数度、定期的に動物病院に通い、入院したこともある。
最近は、自分の体調以上にベルちゃんの様子が気になる日々。
診察を待っていると、飼い主に抱かれたペットが次々とやってくるが、
みんな僕と同じ思いなのだろう
最近、ペットロスという言葉が気になるようになった。
考えたくはないが、いつかは、必ずやってくるペットとの別れ。
やがて、僕も辛い体験をしなければならないのだろう。
愛しい彼女。
最近、神や仏に手を合わせる際に託す願い事が一つ増えた。
“ベルちゃんがズッと側にいてくれますように……”
考えたくはないが、いつかは、必ずやってくるペットとの別れ。
やがて、僕も辛い体験をしなければならないのだろう。
愛しい彼女。
最近、神や仏に手を合わせる際に託す願い事が一つ増えた。
“ベルちゃんがズッと側にいてくれますように……”
by inakasanjin
| 2025-09-15 10:00
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